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丸目4灯復活で復活した「日産 スカイライン」プロパイロット2.0で国内初の自動追い越しも

あの頃の栄光をもう一度―。

日産スカイライン(V37)が新たな先進安全技術や日本国内初のエンジンを搭載し、マイナーチェンジをしました。

今回はマイナーチェンジでしたが、顔の印象はガラっと変わり「日産」エンブレムも復活しました。

 

この記事ではスカイラインがモデルチェンジしてどこが変わって、どんな新技術が投入されたのかをまとめます。

「日産」そしてVモーションへ

モデルチェンジ前のスカイラインは「インフィニティ(日産の高級ブランド)」のマークでインフィニティの顔で登場し、高級感重視のデザインでした。

しかし、今回マイナーチェンジして登場したスカイラインは「日産」のエンブレムが復活し、現在の日産の象徴でもあるVモーションが採用されています。

 

顔はGT-R R35に似せてきた感じがあり、これまでの高級感とは違いスポーティーな顔つきになっています。

高級路線はフーガに、スポーツ路線はスカイラインにという明確にターゲットがわかれて良いのではないでしょうか。

丸目4灯の復活

スカイライン・スカイラインGT-Rの象徴である「丸目4灯」のリアラントがこのマイナーチェンジで復活しました。

GT-R R35からスカイラインとGT-Rは決別し違う道を歩んできましたが、ここでもう一度GT-Rをイメージとしたフロント周りやリア周りにしてきました。

しかし、R35のように主張の強い丸目4灯ではなく、クラウンアスリートのようなリアライトなのでありきたりになっている感は否めません。でも、復活しただけでも良しとしましょう!

R35のような主張の強い丸目4灯をつけるのには大きくエクステリアを変更しなければなりませんし、それだけコストもかかります。今回はマイナーチェンジなのでこれからの「日産」、これからの「スカイライン」の方向性をしめすモデルチェンジだったのかもしれません。

国内初のプロパイロット2.0

初めてのプロパイロット2.0はスカイラインに搭載されました。スカイラインは新しいことに挑戦していく車だぞという日産の意志の表れでしょうか。

国内初のハンズオフドライブ

日本国内で初めてハンズオフドライブを実現したのがこのスカイラインです。手を放していても運転手が緊急時に対応できる場合であれば、自動でハンドルやアクセル、ブレーキを操作してくれます。

ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・自車両の状況に応じ、直ちにハンドルを確実に操作できる状況にある限りにおいて、同一車線内でハンズオフが可能となりドライバーの運転操作を幅広くアシスト。

車との対話で手を添えるだけでの車線変更

プロパイロット2.0では車両の追い越しや車線変更も手を添えるだけで行うことができます。

車が「前の車を追い越しますか?」と提案してくるので、その時にドライバーが承認すると手を添えているだけで自動的に追い越しをしてくれます。

今までは遅い車が前方に居たら運転支援をオフにして追い越しをしなければいけませんでしたが、今回のプロパイロット2.0によってスムーズに目的地にたどり着くことができますね。

3D高精度地図データで抜群の安定感

3D高精度地図データを活用することにより、カメラの先の道路の形状がわかり正確に道路の真ん中を走ってくれます。

ここは機械の腕の見せ所と言った感じで常に道路の真ん中を走り続けます。

目的地を設定することにより、分岐などで車線変更を提案し、承認すると車線変更を行ってくれるため、道を間違えてしまうということは少なくなりそうです。

国内初投入のV6ツインターボ

これまでのスカイラインはメルセデス製のターボエンジンを搭載していましたが、今回のマイナーチェンジからは日産が新開発し国内で初投入される「V6ツインターボ」エンジンが搭載されます。

シャープなレスポンスと圧倒的な出力とを同時に実現する高性能エンジンです。

3.0Lながらにスカイライン史上最高出力である400馬力を発生させます。

2画面ながら物理ボタンも搭載するインテリア

ナビを映し出す画面と、各機能を操作する画面の2画面があるデザインです。

しかし、運転中に操作することの多いエアコンの温度スイッチは物理ボタンになっており、デザインだけでなく使い勝手にもこだわっているのがわかりますね。

特別仕様車

スカイライン史上最もパワフルなモデルである「400R」が特別仕様車として登場しました。

V6ツインターボで400馬力を出力するモデルで”R”の文字が入っている通り特別なモデルとなっています。

他のモデルの出力が304PSであることを考えるといかにスポーティなセッティングになっているかがわかる。

これに続いて。。。

スカイラインで400Rという特別仕様車を発売するなど、やる気の満ち溢れている日産ですが、この調子で「NISMO」「AUTECH」も発売されることを楽しみにしておきましょう。

400RよりももっともっとスポーティなNISMOモデルやかっこよさとスポーティさを両立しているAUTECHが発売されれば、活気づくこと間違いありません。

 

スカイラインのモデルチェンジに続き、日産の代名詞とも言える「エルグランド」のモデルチェンジも時期が近いのでないでしょうか。

まずは、「ノート」や「エクストレイル」、「セレナ」という売れている車種や人気があるコンパクトSUVである「ジューク」をモデルチェンジさせて注目を集めると思います。

そのあとでやっぱり「エルグランド」をモデルチェンジさせるのが普通ではないでしょうか。

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