大学生活

大学生は部活やサークルに入った方が良いの?|部活・サークルのメリット・デメリット

大学生といえば部活・サークルみたいなところってありますよね。

これから大学生になる人にとって部活やサークルに入るかどうかは今後の大学生活を決める一大事かもしれません。

今回は「大学生は部活やサークルに入るべきかどうか」と「良いサークルに入るために注意すること」を紹介していきます。

大学生の部活・サークル加入率

実際に大学生はどのくらいの人は部活・サークルに入ってるんだということで調べました。

意外とサークル・部活に所属している大学生は少なく、2人に1人の大学生がサークル・部活に所属しているということになります。また、22.5%の人は1回サークルに入ってたけどやめたということですね。

ベネッセの就活支援サービスである「doda」が2017年に調査した結果は56%の大学生がサークル・部活に所属しているということなのでやはり2人に1人がサークルに入っているんですね。(2017年1月実施 doda実施大学生300名のアンケートより)

 

この結果を見ると「大学生は部活・サークルに入らないといけない」という固定観念は覆りますね。

大学生は部活・サークルに入るべき?

大学生は本当にサークルに入るべきなんでしょうか。サークルに入ったらどんなメリットがあってどんなデメリットがあるんでしょうか。

部活・サークルに入るメリット

  1. 人間関係が広がる
  2. 過去問が手に入る場合が多い
  3. 集団での振る舞いが身につく

一般的に言われている部活・サークルに入るメリットはこれくらいでしょうか。

人間関係が広がる

サークルに入ることによって間違いなく人間関係は広がります。特に総合大学の部活・サークルや大学の枠組みを超えたインカレは人間関係を広げるうえで効果は絶大です。

大学生活を送るうえで部活やサークルに入っていなければ同じ学部であっても違う学科の人とはほとんど関わりがありません。まして違う学部の人や文理が違う人とは関わる機会などほぼありません。

サークルに入ることで違う学科・学部・大学の人との交流する機会が増えて人間関係を広げるうえで大きな助けになることは確かです。

遊ぶ友達ができたり、彼女・彼氏ができたり自分と気の合う友人・恋人に出会える可能性が高まりますね。大学でボッチになるかもという不安がある人はとりあえずサークルに加入するというのもありかもしれません。サークルに入らなくても4月中に気が合いそうな人と話せるようになっておけばボッチになるとこはありません。

過去問が手に入る

大学での試験では過去問が役に立つ場合が多くあります。自分が受けている講義の過去問を見ることで試験の出題傾向がわかることが多いです。まったく同じ問題を出題する教授もいますね。

部活やサークルに入ると先輩がいるので過去問がもらえることが多いです。その部活やサークルの中で過去問が受け継がれていることも多くかなり古い過去問も出てきたりします。(当てになるかはわかりませんが…)

同じ学科で同じ講師の授業を受けている人の過去問しか当てにならないのでもし過去問目的で部活・サークルに入るという方は確認するとよいでしょう。せっかく部活やサークルに入ったけど同じ学科の先輩がいなくて過去問がもらえなかったという事態になりかねません。

部活やサークルは過去問をゲットできる大事な場ですが、部活やサークルに入らなくても過去問は手に入ります。おなじ講義を受けている友達に過去問をもらえば良いんです。僕もクラスの友達から過去問を提供してもらってます。自分は部活やサークルに入っていなくても友達は部活やサークルに入っているという状況ならば過去問は簡単に手に入ります。

集団での振る舞いが身につく

部活・サークルは人の集まりなので就職してから会社でどのようにふるまえば良いかということを学べるのではないでしょうか。大学生と社会人は大きく違いますが、先輩や後輩がいる環境で生活できるのは大きなメリットではないでしょうか。

理系で研究室に入る場合は研究室の中で上下関係や集団生活が学べますが、その前準備として集団生活を身に着けておくというのは良いかもしれません。

逆に人間関係が面倒、苦手という人は無理に入らなくても良いと思います。サークルや部活によって雰囲気はガラッと変わるので自分に合わないなと思ったらやめた方が良いですね。大学の部活やサークルは人の入れ替わりが激しいのが特徴で抜けるのも入るのも簡単です。

サークルに入るデメリット

  1. 時間的に拘束される
  2. お金がかかる
  3. 人間関係が面倒
  4. 飲み会があると憂鬱

サークルに入ると良いことばかりではなく面倒なこともたくさんあります。

時間的に拘束される

部活・サークルに入るともちろん活動するわけで時間的に拘束されます。活動の頻度は部活やサークルによりますが、あまりに頻度が高い部活・サークルに入ってしまうと部活・サークルが忙しすぎて勉強がおろそかになってしまったりバイトができなくなってしまいます。まあ、個人的にはバイトはほどほどですればよいと思っているんですが…

時間は人生の中でもっとも大事なものなので本当に大学生活の一部を部活やサークル活動に費やして良いのかはしっかり考える必要があります。

部活やサークルという団体で活動するよりも自分1人や友達と数人で活動した方が効率が良い場面が多いです。その反面サークルという団体でしかできないこともあるのでよく考える必要がありますね。

モノづくり系のサークル・部活は拘束時間が長いところが多く人手不足が慢性化していて自分ひとりの作業量が多いサークル・部活も多いのでそのようなサークル・部活に入りたい人は注意が必要です。

お金がかかる

サークル活動には意外とお金がかかるんです。

サークルの活動費だけでなくサークルで広げた人間関係の付き合いのためにもお金がかかります。ですからサークルに参加するためにバイトするということもあるわけですね。

人間関係が面倒

部活・サークルというのは組織なので上下関係、先輩後輩関係が存在します。先輩と上手にかかわっていける人は良いのですが、そのような人間関係が苦手な人は要注意です。気を使いすぎて疲れて部活・サークルが楽しめないなんてことになれば部活・サークルに所属している意味がありません。

上下関係だけでなく男女関係や友人関係のいざこざなど集団で行動している分このようなことがないとも言い切れません。もしこのようないざこざが起きた場合部活やサークルに居づらいなんてことになるかもしれませんね。考えただけで頭が痛くなってきます。

 

このように人間関係でなにか問題があるととてつもなく面倒になるのが大学生の部活やサークルなんですね。大学生なんて年齢的には半分は成人していますが、精神的にはまだまだ子供です。大人な対応ができる大学生もそれほど多くないのではないでしょうか。

些細な問題なのに騒いで問題を大きくしたり、話し合えば解決するのに話し合う気がなかったり、面倒なことが起こることもあります。例えるなら日本の国会の野党議員でしょうか。すべてのサークルがこんな感じではありませんのでこういうサークルもあるよっていうことを知っておいてください。

飲み会があると憂鬱

20歳になると法律上飲酒ができるようになります。そこで生じる問題が「お酒」に関する問題です。

お酒を飲むこと自体は悪いことではないんですが、飲ませたり飲まされたりするような文化があるサークルは要注意です。いわゆる「飲みサー」と呼ばれているサークルですね。

お酒は自分のペースで適量を守るようにしましょう。後悔してからじゃ遅いですからね。

大学生はまだまだ未熟ですから若気の至りで勢いで行動してしまう先輩もいるかもしれないので嫌だったらしっかりと断りましょう。自分の身は自分で守らないといけませんからね。

 

新入生歓迎会(新歓)では優しい先輩たちで雰囲気が良いサークルだなと思っていても新歓のためだけに新入生に入ってもらうためだけに良いサークルを装っているだけかもしれないので注意が必要です。

部活・サークルにこだわらなくて良い

大学生にとって一番大切なのは「自分の好きなことに熱中すること」です。

大学を卒業し社会人になると自由な時間が少なくなるので大学生のうちに好きなことをたくさんやっておくのが重要ではないでしょうか。

自分のやりたいことがサークルや部活であるならばサークルや部活に入って一生懸命活動するのは素晴らしいことだと思います。しかし、あまりやりたくない部活やサークルを続けていても自分には何のメリットもありませんし、時間を無駄にするだけです。

部活やサークルに入らなくたって自分のやりたいことを通じて人脈を広げられますし、それ以外にも自分の意志だけでなんだってできます。部活やサークルでしかできないことはほぼないといっても過言ではありません。大学生のノリみたいなものは体験できないかもしれませんが…

 

大学生になってサークルとか部活どうしよう…となったとき、気になるサークルとか部活があれば入ってみるのがいいかもしれません。もし自分に合わないな向いてないなと感じたら部活やサークルから抜ければいいんです。

僕も初めは部活に所属していましたが、向いてないなと思い退部して今は好きなことをしています。現状ではサークルや部活に所属していない僕ですが、友達はいますし過去問だって手に入ります。もともといた部活のメンバーだけではない友達もいます。

新入生の人はサークルに入らずとも何とかなりますし、サークルに入っていない人も結構います。このことだけ知っておいてもらえれば良いと思います。

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