日本の道路ではほとんどの車はスピード違反をし、煽り運転が多発しています。
日本人の本音と建前がよくわかるのが道路です。
速度が低ければ事故が起きないというわけではありません。
しかし、警察は制限速度を低く設定し、みんなが速度違反をしているために取り締まりもできない状況になってしまっています。
こんな時だからこそ日本の道路事情を考え直すべきではないでしょうか。
初心者だから煽られる?!
全国的に見て煽られる車って軽自動車とかコンパクトカーが多いみたいです。
「車を乗り換えたら煽られなくなった!」という経験のあるひともいるのではないでしょうか。
ついこの間、国道を走っていたら車線変更してきた青いRX-8に煽られました、、、
その車は右に車を寄せ車間距離を詰めてきました。
まあ、前が詰まっていたので譲らなかったのですが、、、
「おお!!これが煽り運転か!!」と感動してしまいました(笑)
感動している場合じゃありませんよね。。。
本来守られるべき立場にある初心者が煽られる日本、、、、
どうかしていると思いませんか!!!
前が詰まってなかったらしょうがないと思います。
でも、道は混雑していて前が詰まっていた!!
それはおかしいでしょうよ。
補足しておきますが、大体の人は心優しいので道を譲ってくれます。
しかし、煽り運転などをする一部の悪い人の頭の構造が逝ってしまっているという話です。
煽る人の立場から見てもこの行動をとるひとは理解できません。
初心者を煽るって煽る側からしても怖くないですか?
初心者は経験が少ないです。
煽られてテンパってしまって操作を誤ってしまうかもしれない。
なぜそんな人を煽るんだ!!
「急いでるから」
はああああああ?????
事故を起こしたらもっと遅くなりますけど?????
なんなら命だって危ないかもしれない、、、、
初心者マーク外したほうが安全かもしれませんね(笑)
警察はこれをそのように対処していくのでしょうか。
また、煽られる側にも問題がある場合があります。
煽り運転をなくすために、「煽らない」ようにするだけでなく「煽られない」ようにすることが大切です。
そのための第一歩として煽られる人がやってしまっていることをまとめてみました。

多くの車がスピード違反
日本の道路は本音と建前がよくわかります。
僕が感じたのは制限速度の10km/h上くらいが実際の速度かなと。
大体そんくらいです。
太い道なのに制限速度が遅かったり、細い道なのに制限速度が速かったりそんな道が結構あります。
警察は現在見直しているみたいですがまだまだ足りませんね。。。
制限速度を上げて事故が増加したら責任を問われるのは警察なので慎重になるのも仕方がありません。
そういうことが起こったとしても国民は許していかないと全然変わらないと思います。
また警察も国民に説明して納得してもらえるようにしていかなければなりませんね。
まとめ
今回は「煽り運転」と「スピード違反」に焦点を当ててお話してきました。
煽り運転によって恐怖を感じる人は多くいます。
というか、煽られたら怖い人がほとんどです。
煽り運転は「煽る側」「煽られる側」双方に危険があります。
煽り運転がなくなりように、「煽らないよう」「煽られないよう」気を付けていきましょう。
今の日本の道路は速度違反が当たり前になってしまっています。
そこで大切なのは警察がしっかりと安全で便利な速度制限を設けることです。
個人的に見習ってほしいのがドイツです。
ドイツはアウトバーンという速度無制限の道路を保有し、日本で言う国道のような大きな道路でも制限速度が100km/hです。
とても速いですよね。
その一方で生活道路は30km/hです。
しかもその取り締まりは非常に厳しいです。
安全であるためには速度を低くするだけではなくメリハリをつけなけれあなりません。
今の日本の制限速度の通りに走ると自動車の利便性は失われ、若者の車離れはさらに加速していくでしょう。
「若者の車離れが進行している」と嘆くだけではなく、どうすれば改善するのかをしっかりと考える政治をしてもらいたいですね。