今までに読んだ本の内容覚えていますか?
せっかくお金も時間もかけて読んだのに、忘れてしまってはもったいない。
というわけで、書評記事を書いていこうと思います。
みなさんも書評記事を書きましょう。
はあああ??いきなり何言ってんだこいつは。。。
書評することのメリット
「書評」それは本を評価すること。
それの何が良いのでしょうか。
本を読むことは「インプット」すなわち自分の頭に取り込む行為です。
そして、書評することは「アウトプット」すなわち自分の頭の中から知識を外に出す行為です。
人間の脳は「アウトプット」されることで初めて記憶されます。
人に教えることで自分にも身につくのです。
僕らがこれを初めて体感するのは学校の勉強です。
友達に教えることによって教えたことがさらに身についていきます。
だから教えられるばっかりでは成績は良くなりません。
教えてもらったらそれを誰かに教えないといけません。
このようなことを本でやります。
そうすることによって自分の頭の中に記憶され忘れにくくすることができます。
記憶に残る書評の仕方
まず、本を読みながらメモを取ります。
このメモは詳細に書いてしまうのではなく、アバウトに箇条書きなどで書きます。
次に読み終わったらそのメモをもとに書評を書きます。
しかし、メモだけだと詳細なことを忘れてしまい時もあるでしょう。
そうなったら一番うまいメモの取り方です。
人間は思い出そうとするときに記憶に残ります。
忘れてしまったら、思い出そうとしてください。
本を見て答えを確認するのは我慢してください。
数分間考えて分からなかったら見る。
そうすることによって本の内容が刻まれます。
せっかく読んだ本。
なにか一つだけでも学びましょう。
読んだ本が自分の人生に影響を与えてくるような読み方をしたいですね。
是非書評!初めて見てください!