どのような大学生活が理想なのか
今回は壮大なテーマを語っていこうかなと思います。
個人的な意見が多く含まれるのでご注意ください。
理想的な大学生活とは何なのか
理想的な大学生活ってなんだ??
この質問に明確な答えなんてありませんし、そんなものは存在しません。
では、なぜ僕がこのことを記事にしたのかというと
僕自身このことで悩んでいるからです。
大学に入って友達に流されて部活に入り、これといって熱中できることも見つけられないまま時間だけが過ぎていきます。
もったいない!!
そんなことを思い始めたのは2か月くらい前です。
そこから何かしなければと思いブログを始めました。
ブログを始めてみたはいいものの「自分だけの強み」というものが手に入らない平凡な人生を歩んできたためにまた新たな壁にぶつかりました。
自分に価値がほとんどないところからのスタートだったのです。
その少ない価値の中で記事を書かせていただいているのですが、「何か自分だけのものが欲しい」「熱中できるものが欲しい」という思いは消えません。
そこで、大学生ってそういうものを見つける場じゃないのかと思いました。
自分だけにしかない価値を身に着ける時間
大学生活ってそんなための時間だと思います。
そのために、バイトなり部活なりサークルなり様々な経験をしなければなりません。
「大学生は学生のうちしかできないことをやれ」なんて言われます。
それは「大学生のうちに自分の価値を高めておけ」と翻訳できるかもしれません。
いろんなことを試行錯誤するための時間は大学生のうちしかありません。
社会に出てからでは就職してからではそんな暇はありません。
大学生のうちに自分自身の価値を高めるのです。
自己向上のために何をするのか
自分の価値を高めるといっても何をすればいいのかわかりません。
そうです。わからないんです。
でも大学生という4年間はあっという間に過ぎていき、そんなのを考えている暇はありません。
じゃあどうするのか。
行動に移す
これだけだと思います。
大学生のうちの失敗はある程度許されます。
大学生のうちにたくさんの経験をし、失敗を重ね、一歩ずつ成長していかなければなりません。
バイトで社会経験を積むのも良し、部活やサークルで学生生活でしかできないことをするもよし、趣味に没頭するのも、趣味を見つけるのも、旅に出たっていい。
なんだって熱中するものを見つけられれば良いのでしょうか。
その経験が自分だけの価値となり、将来自分の強みになっていく部分です。
「自分が」どうしたいのか
大学生活でもっとも大切なのは「自分が」何をしたいのかです。
「こんな大学生活を送りたい」「こんなことに挑戦してみたい」
と思ったらやればいいんです。
「友達に誘われたから仕方なくやっている」
というのが一番やってはいけません。
それは「逃げ」になっています。
充実した大学生活を送れなかったのは友達のせいになります。
決して友達のせいではなく友達に流されたあなたの責任です。
僕はもう他人に責任転嫁するのはやめようと思いました。
自分が何をやりたいかを考えて本当にやりたいことをやる。
僕が本当にやりたいことは「友達と部活をやる」ことではなく「自分の趣味と自立するために時間と金を費やす」ことだったのです。
友達と部活をやることが悪いことなどとは言っていません。むしろ人と何かをやり遂げるというのは素晴らしいことだと思います。
これはあくまで僕という人間の意見にすぎません。
これを読んで行動するもしないもあなた次第です。
行動しないから悪いというわけでもないし、行動したから良いというわけでもありません。
それもまたあなた自身が決断することです。
僕はこの記事を読んでくださった皆さんに自慢できるような大学生活を送ってもらえればなと思います。