以前紹介した「左右 平成限定モデル」ですが、ついに家に届きました。

っておいおいおいおい。さっそく開封して接続したんだけどさ。こりゃ使い物になんねぇわ(呆れ)
まあ、ネタとして買ったようなものだしね。。。って言ってもビックカメラはこれを商品として良く売り出そうとしたなってレベルでひどかった!!
この記事ではこれについて細かく書いていこうと思います。
「左右」について
左右とはビックカメラが手掛ける左右独立型Bluetoothイヤホンです。
スペックはこんな感じ
- 色 通常版では「ブラック/ピンクゴールド」「ブラック/ブルー」「ホワイト/ピンクゴールド」「ホワイト/ブルー」の4色展開
- 充電ケース付き(約3回充電可能)
- コーデック ACC対応(遅延が少なく高音質・iphone,ipadにもおすすめ),SBC
- デザイン 左右の判別がしやすく「H(Hidari)」「M(Migi)」と表記
- 日本語アナウンスで初めてでも簡単に接続可能
- マイク・リモコン対応(ワンタッチで再生と通話をコントロール)
- 電池 50mAh
- 連続再生可能時間 150分
- スタンバイ時間 110時間
- 充電時間 90分
- 充電用端子 microUSB
スペック上では!!!こんな感じになっています。スペック上ではね!!!
通常モデルの価格はまあまあして6,000円とちょっとですね。平成限定モデルだと半額くらいで購入できました。
開封して使ってみた
さてさてさーて、開封していきましょうか。


こんな感じの黒くてかっこいい箱に入っていました。箱も本体もめっちゃかっこよいですよね。
見た目だけは超一流です。
内容物は「箱・本体・充電ケース・microUSB・耳の大きさ調整のやつ・取扱説明書及び保証書」だけです。
接続の手順もいたってシンプルで説明書通りにやっていけば簡単にできます。
しーかーし!!!
僕は怒っている!!というよりむしろ呆れている!!
このイヤホンをスマホに接続したんですけどね、音声がすぐ切れるのよ。
イヤホンとスマホの間に障害物があるともう音が流れないんです。うんともすんとも言いませんね。
しかも、右と左で独立しているタイプのイヤホンなんですけど、耳にはめるとどっちかのイヤホンの音声が聞こえなくなります。
顔っていう障害物があるからなんでしょうね。
このイヤホンを使うためには片耳でスマホとイヤホンの間に何もない(顔含む)という条件が必要ですね。
正直3,000円であろうとここまで粗悪な製品には初めて出会いました。(まじで)
まあ、3,000円だしネタとして買ったんでいいんですけど、通常モデルとかこんなので6,000円もすんのかって思っちゃいますね。
遅延とかのレベルではないです。
一応僕のXperiaが悪いんじゃないかなーと思ってipadでも接続してみたんですけど、結果は変わりませんでした。反対向いたら音声が聞こえなくなります。
電波が弱すぎるんじゃないんですかね。
安かろう悪かろう
やっぱり電子機械っていうのは安かろう悪かろうなんですよね。
3,000円だからこのレベルなんです。
やっぱり高くても良いものを買って長く使った方が絶対に良いです。
僕は別にbeats xを持っているんですが、すっごく快適ですよ。
接続が切れたことなんか一回もないし、僕の使い方だと充電は一週間も持ちます。
詳しくはこちらの記事で紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

androidのスマホでも普通に使えますし、僕自身Xperia XZ1でbeats xを使用しています。
まとめ
さてさて、今回はビックカメラクオリティが悪すぎたって記事でしたね。
僕も一応レビュー見たんですよ。
使い物にならないっていうレビューも見かけましたが、おすすめするレビューがあるのも事実。
こんなののどこがおすすめできるんだっていうのが素直な感想です。
レビューは当てになりませんからね?!ネットで買い物をするときは気を付けましょう!
やっぱり高いけど安定なのはSonyやappleなんでしょうね^^
Amazonでお得にお買い物をするなら、お金と同じように使えるAmazonギフト券を購入するのがおすすめです。
現金でチャージするたび、チャージ額×最大2.5ポイントのAmazonポイントをもらえます。

Amazonプライム会員なら使わなきゃ損です。