デスクライトといっても種類は星の数ほどあってどれを選べばいいかわかりませんよね。
機能や価格も物によって様々でよりどりみどりな状態なのがデスクライトです。
今や色温度調節や明るさ調節がついているデスクライトが当たり前となりスマホの充電用のUSB給電端子がついているものも多くあります。
そこで今回は便利な機能が盛りだくさんのデスクライトを紹介していきます。
デスクライトを選ぶポイントは?
デスクライトを選ぶ上で絶対に必要な機能とあったらいいなという機能をご紹介します。
明るさ調節&色温度調節
明るさ調節機能や色温度調節機能は絶対にあったほうが良い機能です。
各調節機構がないものだと買ってみて自分のkのみの色じゃなかったということも十分にありえます。
ネットで買う場合は特に色なども直接見て確認できませんし、店頭で実物を見たとしても実際の使用環境とは異なるので自分の好きな色や明るさを選べるものが良いでしょう。
ワイヤレス充電&USB給電
最近はついているものが多いですが、この2つの機能はあったほうが好ましかなと思います。絶対必要というわけではありません。
これらに機能があると充電用のACアダプタが1つ不要となりコンセントが1つですが節約することができます。
タコ足を少しでも改善するべくこのような配線をコンパクトにできる機能は大歓迎ですね。
多重影なし機能
LEDライトはまっすぐ光を出すので光源の数だけ影を作ることになりペンなどの影が複数個できることになります。
そこで多重影なし機能がついたLEDデスクライトだと蛍光灯や電球と同じように影を複数個作らずに影の輪郭が出にくくなっています。
影が複数個見えると手元が見づらく気が散ってしまうので集中する意味でも多重影なし機能はついていたほうが良いですね。
Taotronics TT-DL13
このデスクライトの特徴は以下のものが挙げられます。
- 価格のやすさ
- 色温度調節5段階
- 明るさ調節7段階
- USB給電端子(5V/2A)有
- Oi(ワイヤレス充電)対応モデル有
- 多重影なし
- 自然光に近い光
- メモリー機能
- タッチパネル
特筆すべき点としては「自然光に近い光」ですね。
自然光のほうがLEDののような人工的な光よりは目に優しく疲れにくいですよね。
この商品はLEDのライトでありながら自然光のような光を実現しています。自然光を100としたときにその再現度は93。
自然光と見分けがつかないくらいだそうです。
その他の点で言えばタッチパネルでの操作にすることでスタイリッシュなデザインが可能になったり、多重影に対応していたりするのでかなり使い勝手が良いです。
Qi(ワイヤレス充電)対応モデルも有りUSB給電端子もあるなど現代ならではのLEDデスクライトです。USB給電端子もしっかりしていて充電スピードも普通に早いです。
価格的にも非常に安く、超コスパの良い商品になっています。YouTuberのあのHIKAKINさんも愛用しているデスクライトですので使い勝手がいいこと間違いなしですね。

Taotronics TT-DL16
このデスクライトは先ほど紹介したTaotronics TT-DL13の上位モデルになります。
値段こそ高くなりますが、値段以上の質感や装備になっています。
主な特徴は以下のとおりです。
- フルメタルデザイン
- ナイトライト装備
- 色温度調節5段階
- 明るさ調節6段階
- メモリー機能
- USB充電ポート(5V/2A)
- タイマー機能
- タッチパネル
最も特徴的なのが「フルメタルデザイン」です。
金属感がとてもあるデザインなので重厚感・高級感あふれるデスクライトだと思います。先程のTT-DL13はかっこいいですが、コスト削減のためにプラスチック感が出ていますが、TT-DL13は金属感が高めです。
安くて良いデスクライトを探すとだいたいプラスチッキーなものなのでこれは嬉しいですね。
それに加えて「ナイトライト」が搭載されているのも特徴です。夜にすこしだけ明かりが欲しいなというときに役立つナイトライトです。USBポートも付いていて充電もできるのでベッドの上で触るのに最適ですね。

BenQ Wit Mind Duo LED デスクライト
こちらのデスクライトはBenQというメーカーが出しているデスクライトです。
BenQはとてもコスパのいいディスプレイを発売しており、BenQのディスプレイは僕も使用しています。
主な特徴
- 人感センサー
- クランクタイプ
- 照度センサー
- USB充電ポート
- 色温度調節:無段階
- 明るさ調節:無段階
- 広い照明範囲
- フリッカーフリー認証
- 自動モード
デスクライトの基本となる性能は価格が先程よりも高くなるだけあって格段に良くなっています。色温度調節や明るさ調節は無段階となり、照明範囲も圧倒的に広くクランク式を生かして手元を上から均等にてらしてくれます。
USBポートも当たり前のように付いていますね。
「人感センサー」を搭載し、人感センサーをONにしておくと人が近づくと自動で点灯し、人がいなくなると自動で消灯してくれる機能が備わっています。
電源の消し忘れはなくなりますし、そもそも電源を消すのも少しだけ面倒なのでその煩わしさもなくなりますね。
「クランクタイプ」のデスクライトというのも珍しいのではないでしょうかです。クランクタイプというのは机にはさんで固定するタイプの方式です。
クランクタイプの方式だと可動の自由度が遥かに高くなりますし片手で簡単に調節することができます。これは机にガッチリ固定されているクランク対応のメリットですね。
その他にも机の上が広くなるというメリットもあります。
モニターアームなんかでよく使われる方式ですね。
クランクタイプだけではなく普通のスタンドタイプもあるみたいです。
照度センサーによって明るさ調節のダイヤルが明るすぎると青、ちょうどよいと緑、暗すぎると赤になりいい感じの照度を知らせてくれます。
デスクライトを変えて作業効率アップ
デスクライトというのは作業効率を上げストレスフリーな作業環境を作る上でかなり大切なものです。
めちゃくちゃ安いてきとうなものを使うのではなくきちんとした自分に合うようなデスクライトを選びましょう。
今はデザインを重視したら機能は損なわれるということは一切なく、デザインも機能も重視し両立できる時代です。
今回はデザインもよく機能も盛り沢山なデスクライトを紹介してきました。デスクライトを変えて良い作業環境を実現しましょう!!


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