文章を書くのが苦手!!
じゃあ何でブログ書いてんだっていう話なんですが(笑)
それはさておき、教授にメールするときになにをどんな風に書いてよいかわからなくてすごく時間かかりました。
社会に出たらメールや報告書なんて当たり前にかけなきゃいけない。
そんな世界に生きている僕たちです。
そんな時代に生きているからこそ文書の書き方は常識として知っていなければならないと思い、本屋さんで「そもそも文章ってどう書けばいいんですか?」という本を買ってきました!
僕の心を代弁してくれているかのようなタイトルに惹かれ、中身は会話形式で話が進められていたのでわかりやすいかなと思い買ってきました。
そもそも文章ってどう書けばいいんですか?
この本はほんっとに丁寧に解説されていて、手取り足取りってかんじに文章の書き方を教えてくれる本です!!
良い言い方をすればわかりやすい。悪い言い方をすれば「過保護」
そんな感じの本です。
この本を読むだけでどんな文章も書ける気がしてきた。。。って気にさせてくれます。
実際は練習しなければ上手になりませんよ!!
この本にく共通して言えること
とにかく相手を意識するんじゃ!!!!
ってことです。
文章は相手に応じて変わり、相手が何を求めるのかを意識して書けと書いてある本です。
相手を意識しても文章書けへんわ!
っていう人も安心
ちゃんとそこらのテクニックやらテンプレートも全部紹介されてるので安心してください(笑)
読む人の反応を予測する
この本に共通して書いてあることは「相手を意識すること」
これはすごく共感できました。
自分の文章に相手が何を求めていて何を求めていないのか。
これをはっきりさせることが大切なんですね。
これを読んだらどんな反応をしてくれるのかを予測して文章を書くことが大切なのです。
これは自分自身への目標設定だといいます。
例えば、シェフが料理を提供するときどんな反応を期待していると思いますか?
「この料理美味しい!また来よ!!」
みたいな反応を思い描くと思うんです。
そうしたらシェフもそうやって思ってもらえるような商品を提供しようと思うじゃないですか。
文章を書くことも同じで読む人が「ほかの記事も読んでみようかな」とか「この記事他の人に紹介しよう」という反応を思い描くことでそれなりの文章を書きたいと思えてきます。
読む人の反応は書き手が決める
「はえ~~~~」と思いましたよ。
もうね、納得しっぱなし。
書評になってないけども(笑)
1つ欠点をいうなれば広く浅く書かれているってところかな。
シチュエーション別に書かれてることもあってブログの書き方について詳しく書いてあるわけでもなければビジネスメールの書き方を掘り下げて書いてあるわけでもない。
あくまで基本的な書き方って感じ。
それでも学べることはたくさんあるし、文章全般に言える文章の書き方を紹介しているから読む価値はあると思います!
文章を書くのが苦手な人嫌いな人は読んでみたらいいんじゃないかな~~
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