Amazonを眺めていると、ついついポチってしまう
なんて経験はありませんか?
Amazonでポチった商品の中には、当然当たり外れがあるわけです。
まさにガジェットガチャ。
僕が数多く引いたガジェットガチャも例外ではなく、あたりもあれば外れもありました。
そんななかで今も使い続けているものもあります。
そこで今回は2019年に実際に購入したものの中で、本当におすすめしたいガジェットを10個に絞って紹介します。
気になるものがあったらガジェットごとにレビュー記事も書いているので、そちらも合わせてご覧ください。
- 2019年に買って良かったガジェット10選
- 東プレ Realforce R2SA-JP3-IV
- マイクロソフト Bluetooth Mobile Mouse 3600
- Corsair MM100 Cloth Mouse Pad ゲーミングマウスパッド
- belkin マルチイヤホンスプリッター
- Anker PowerCore Slim 10000 PD
- audio-technica イヤホン ATH-CKR50
- グリーンハウス モニターアーム
- 人工観葉植物 パキラ
- Wacom Intuos Small ベーシック
- aibow スタイラスペン
- 2019年買って良かったものベスト3
- 2019年に買って良かったガジェットまとめ
2019年に買って良かったガジェット10選
東プレ Realforce R2SA-JP3-IV
Amazonや価格.comなどいろいろなサイトのレビューも見ていても高く評価されている稀な存在。
キーボードを購入するとき「良いものを!」と探していると、最終的にたどり着くのが「東プレ Realforce」です。
Good
- スコスコ打てる、気持ちの良い打鍵感
- 圧倒的な耐久性
- キー荷重が軽いことによる疲労軽減
- カスタマイズ性が高い
Bad
- 価格が高い
- 有線接続のみ
評価
(5.0)
キーボードの頂点
静電容量無接点方式

東プレ Realforceの特徴は「静電容量無接点方式」にあるといっても過言ではありません。
東プレの静電容量無接点方式は一般的なスイッチとは違い接点がない入力方式です。
接点を持たないために耐久性はバツグンで、公称値で5,000万回、実際には1億回くらいもつそうです。
一般的なキーボードの耐久性が500万回~1,000万回ということを考えると、10倍の耐久性を誇るということですね。
正確性と耐久性が求められるコンビニのATMにも採用されています。
静電容量無接点方式のキーボードの打ち心地は独特で、メカニカルスイッチよりもスコスコ打てるので個人的には好きです。
Realforceには接点がないので、キーを押すというよりも指を下げる感覚に近いです。
キー荷重の軽さ

- 30g
- 45g
- 55g
の中からキー荷重を選択することができます。
一般的なキーボードが60gであることを考えると、どのモデルもキー荷重が軽いですよね。
確かにキー荷重が軽いと初めのうちは違和感を感じます。
でも、使い慣れてくると最高に使いやすいですし、キー荷重が軽いことによる打ち間違いはほぼなくなります。
使い慣れたらRealforceの虜になってしまう、そんなキーボードなんです。
有線接続のみ

Realforce唯一の欠点が「有線接続のみのモデルしかない」ことです。
Bluetoothなどの無線接続が主流になっているなかで、有線接続しかないのは正直残念です。
Realforceは無線にすることによって耐久性や安定性が損なわれるのを避けているためだと考えられます。
家や職場で使う分には有線でも問題ありませんし、安定性と耐久性を考えたらさほどデメリットとは言えないかもしれません。
カスタマイズ性が高い

Realforceは以下の6項目について自分に合ったものを選ぶことができます。
- 大きさ
- 本体カラー
- APC
- スイッチオン
- キー荷重
これらに加え、windows用、Mac用、ゲーミング用と3種類に分かれているので、自分に合った最適なキーボードを使うことができます。
レビュー

Realforceを半年以上使ってみて、虜になってしまいました。
外出した時にLet’s Noteのキーボードを使うこともありますが、圧倒的にRealforceの方が使いやすいです。
(Let’s Noteのキーボードはそこら辺のメンブレンキーボードよりも全然使いやすいです)
スコスコ打てる感覚が気持ちが良いですし、キー荷重が軽いために長時間タイピングしていても疲れにくいです。
(30gのやつを使ってます)
確かに値は張りますが、ずっと使っていけるキーボードであることは間違いありません。
そう考えたら安いのかなぁと思います。
Realforceだけをレビューした記事もあるので、そちらも参考にしてください。

マイクロソフト Bluetooth Mobile Mouse 3600
あの大人気不定期YouTuberの瀬戸弘司さんも愛用しているのが「Bluetooth Mobile Mouse 3600」
- サイズ
- 形
- 価格
のすべてがちょうど良いMicrosoft純正マウスと言えるでしょう。
Good
- 軽く動かしやすい
- ホイールがカリカリ感がある(ラッチ付き)
- Bluetooth接続でUSBを占領しない
Bad
- スリープからの反応が微妙
評価
(4.0)
Bluetooth接続でも違和感なしのコスパ最強マウス
軽く動かせて、操作性抜群

Mobile Mouse 3600の裏の机やマウスパッドに接する部分がつるつるのプラスチックでできているのが特徴です。
マウスが軽い力で動かせるようになっているので、疲労軽減という意味で役に立っています。
Realforceのキーが銃もそうですが、作業環境において軽さは正義だと思います。
使い始めは慣れていないのでミスをすることもありますが、使い慣れればこちらのもので疲れ方が全然違います。
ホイールがカリカリ感がある(ラッチ付き)

スクロールに用いられるホイールを回した時にカリカリと感触(ラッチ)があった方が良いと思います。
ラッチのあり/なしは使う人によって分かれるので、ラッチがないほうがいいよ!って方はMobile Mouse 4000がおすすめ!
Bluetooth接続でUSB接続を占領しない

無線のマウスというと主に
- レシーバータイプ
- Bluetoothタイプ
の2種類があります。
レシーバータイプの無線マウスはパソコンのUSBポートにレシーバーをつけなければいけません。
それに対し、Bluetooth Mobile Mouse 3600のようなBluetoothマウスはレシーバーをつける必要がなく、USBポートを消費しません。
またUSB-AポートがないMac bookやipadにも使用できます。
スリープからの復帰が微妙
パソコンをスリープ状態から復帰させるときに、マウスをささっと動かすかキーボードを叩きますよね。
Bluetooth Mobile Mouse 3600はパソコンがスリープ状態に入ると同時にマウスもスリープ状態に入ってしまいます。
そのため、マウスを動かしてもパソコンは起動しません。
パソコンをスリープから復帰させるためにはキーボードを触れば良いだけなので、そんなに問題とはなっていません。
マウスがずっと起動していて電池が早くなくなる方が嫌なので、これは妥協点と言えるでしょう。
レビュー

今まで使っていたロジクールの安い無線マウスがぼろくなってきたので、新しくBluetooth Mobile Mouse 3600を買ってみたらアタリでした。
特別すごい機能はありませんし、サイドにボタンもついていません。
なんだかんだ言って普通のマウスが一番使いやすいものですね。
2,000円台のマウスでこのレベルなら、最初からこちらを買っておけばよかったと少し後悔…。
安っぽさも全然なく、ロジクールのマウスと比較するとクリックした感じもおもちゃ感がなくなっています。
普通のマウス+無線マウスを探している人にはwindows、Mac問わずおすすめです。
Corsair MM100 Cloth Mouse Pad ゲーミングマウスパッド
今までプラスチックのようなしょぼいマウスパッドは使ったことがあったんですが、使いにくくて仕方がなかったのでそれ以来マウスパッドは使っていませんでした。
上で紹介したMicrosoftのマウスを購入したついでに、繊維素材のマウスパッドに挑戦してみようとコルセアのゲーミングマウスパッドを購入してみました。
実際に使ってみると、めちゃくちゃ良いです。
マウスパッドを使うとこんなに気持ちよく作業できるのかと、びっくりしました。
机とマウスの間に布を挟むことで、硬いものにあたる感じがなくなりスムーズにマウス操作ができるようになった気がします。
Good
- 価格が安い
- ちょっと広めで、ちょうど良い大きさ
- 分厚く、しっかりしている
Bad
- 角の処理が雑
評価
(5.0)
厚く、扱いやすいマウスパッド
ちょっと広めで、ちょうど良い大きさ
MM100のサイズは320×270(mm)で非常にゆったりとしたスペースを作り出すことができます。
大きさがイメージしやすいように写真を用意しました。

マウスパッドの大きさは動かす範囲より少し広めで、手首がマウスパッドに乗るくらいが良いと思います。
小さすぎると作業中にマウスがマウスパッド外に出てしまったときにストレスがたまってしまうので。おすすめできません。
分厚く、しっかりしている
MM100の厚みは3mmあり、やすっちいプラスチック1枚のマウスパッドとはわけが違います。
裏面はしっかりと滑り止めが施してあるので、今まで作業中にマウスパッドがずれてしまったことはありません。
角の処理が雑
価格が安いからなのか、端っこの処理が施されていません。裁断しっぱなしということです。

端っこの処理をすると魅力である安さがなくなってしまうので、このまま安く売り続けてほしいです。
ほこりがつきやすくなるかなというくらいなので、価格を考えると許容範囲内だと言えるでしょう。
レビュー

上で紹介したMicrosoftのBluetoothマウスと一緒に使っていますが、机でマウスを使っていた時と比べたら圧倒的に作業環境が改善しました。
机とマウスがこすれ合う音もなくなりましたし、滑らかに移動してくれるのでストレスなく作業をすることができます。
1,000円以下なので処理が雑なところもありますが、価格を考えれば全然許容範囲内です。
価格も安く気軽に試せると思うので、ぜひ一度試してみてください。
belkin マルチイヤホンスプリッター
「パソコンから音楽を流しながらps4でゲームしたいな」と思い、購入したのがマルチイヤホンスプリッター。
マルチイヤホンスプリッターとは何かと簡単に言えば、複数の音源をミックスしたり、複数のスピーカーに分配したりするガジェットです。
複数の音源をミックスするためにはオーディオミキサーというガジェットを使うのが普通なんですが、マルチイヤホンスプリッターを使えば安く、簡単に実現することができます。
Good
- 価格が安い
- 簡単に音をミックス / 分配できる
Bad
- 音質劣化
- 音量調節
評価
(4.0)
超簡単にできるオーディオミキサー
簡単に音をミックス / 分配できる
belkinのマルチイヤホンスプリッターの端子は
- メス端子×5
- オス端子×1
の合計6つの端子を備えているので、非常に多くのシチュエーションに対応することができます。
使い方は3.5mmオーディオミニプラグを(イヤホンをそのまま)イヤホンスプリッターに挿すだけです。
本体に付属しているケーブルを合わせると、最初から2つの機器の音声をミックスできるようになっています。
長さが足りない場合はオーディオケーブル(AUXケーブル)を別途購入する必要があります。
最大で5つの音源をミックスすることができ、5つのスピーカー・イヤホンに分配することができます。
普通に5つの音源をミックスさせようとしたら大きなオーディオミキサーが必要なので、簡易的にでもミックスさせられるマルチイヤホンスプリッターは優秀と言えますよね。
音質劣化

これだけの低価格で高機能を実現しているので、やっぱり音質の劣化があります。
使用環境によっても変わると思いますが、僕の使用環境では低音が削られているような気がします。
これはミックスしたときでのみ起こるので、1つの音源の場合は問題ありません。
この値段で簡単にミックスさせられるので、特に音にこだわりがない人からしたら十分のように感じます。
音量調節
複数の音源をミックスさせると、全体的に音量が小さくなる現象が起きます。
これはどのイヤホンスプリッターのレビューを見ていても書いてあることなので、そのような制御になってしまうのでしょう。
イヤホンスプリッターには音量調節機構はないので、パソコンやプレステ側で音量を調節することになります。
一括管理をしたいよっていう方は値は張りますが、オーディオミキサーを購入した方が無難かもしれません。
レビュー

マルチイヤホンスプリッターは1,500円くらいという安い価格で購入することができます。
その安さのことを考えると、最低限の音質劣化に抑えていると思います。
オーディオミキサーを購入するとなると、安いやつでも5,000円を超えてきますし、YAMAHAのオーディオミキサーを買おうと思ったら10,000円は超えは覚悟してください。
音質にこだわりのある人や音量調節を一括で管理したいよっていう人はオーディオミキサーをおすすめします。
音質にあまりこだわりがないし、多少面倒でも音源のほうで音量調節するから安いやつが欲しい!という人にはイヤホンスプリッターはピッタリな商品です。
イヤホンスプリッターは僕が購入したもののほかに「Amazon basic」のものなどたくさん発売されているので、一度チェックしてみてください。

Anker PowerCore Slim 10000 PD
Anker PowerCore Slim 10000 PDは今のスタンダードモバイルバッテリーと思っても良いほど、基本的な機能が詰まっているモバイルバッテリーです。
モバイルバッテリーは商品の特性上他社製品との差がつきにくいので、他にも似たような商品もたくさんあると思います。
しかし、Ankerというネームバリューで売れているのは事実ですし、事故が起こったということも聞きません。
売れていて、悪いことで話題になっていないということは安心なモバイルバッテリーってことですよね。
Good
- スマホサイズで薄くて持ち運びやすい
- PD(新規格の急速充電)対応(充放電ともに)
- PSE認証済(←安全なものにつけられるやつ)
Bad
- 端子の中が青い(黒の方が良かった)
評価
(4.0)
薄くてPD対応、今のスタンダード
スマホサイズで薄くて持ち運びやすい

先代の「Anker PowerCore 10000 PD Redux」は厚みがあり、スマホと重ねて持ち歩きづらいという欠点がありました。
しかし、PowerCore Slimとなりものすごく薄くなりました。
大きさ、薄さともにケースを付けたスマートフォンとほぼ変わりません。
ひらぺったいので、ポケットにも収まりが良いのもおすすめポイント。
PD(新規格の急速充電)対応(充放電ともに)
- PD対応のUSB-C端子(給電,充電両用)
- PowerIQ対応のUSB-A端子(給電用)
の2つの端子が搭載されています。
PDに対応した端子からスマホを充電することで、最大30Wの出力で急速充電してくれます。
電力不足ですが、ノートパソコンも充電することができます。(機種による)
また、PD対応充電器でPowerCore Slimを充電することで、モバイルバッテリーを充電するときもPD充電で充電時間を短縮できるのもおすすめポイントです。
端子の中の色が青い

大きさ、デザインともに完璧だと思っていたPowerCore Slimですが、デザイン面で1点だけ不満があります。
端子の中が青いのがちょっとなと思います。
どうせなら本体色にあわせて黒色にしてほしかったなぁと思ったので正直に書かさせていただきました。
レビュー

モバイルバッテリーと言えば分厚い直方体を思い浮かべる人も多いと思いますし、実際そのような形のものを持っている人は多いのではないでしょうか。
厚くて小さいものより、面積は大きくても薄いものを選んだ方が良いと思います。
スマホに重ねた時に収まりが良いので、充電しながらスマホを使いやすいというメリットもあります。
Anker PowerCore Slim 10000 PDはスマホサイズまで薄くできているので、すごく使いやすいです。
付属品として専用のケース(袋)もついてくるので、傷がつくのが嫌という人にもおすすめしたい一品。
別にレビューしているので、一度チェックしてみてください。

audio-technica イヤホン ATH-CKR50
audio-technicaの中では中の下くらいに位置するこのATH-CKR50ですが、僕はBeatsXの予備イヤホンとして使っています。
BeatsXは左右分離型ワイヤレスイヤホンなので、充電し忘れたり、充電してて持ってくるのを忘れるんですよね。
そこでサブイヤホンとしてATH-CKR50を持つことをおすすめします。
BeatsXは購入当時は10,000円を超えていて高級イヤホンに入る部類なわけですが、そのBeatsXにも負けず劣らずな音を奏でてくれます。
ドライバーは大きめだけど、耳にしっかりフィットしてくれるので大きさを感じさせません。
サブとしてはもちろん、メインにもなりうるイヤホンがATH-CKR50です。
Good
- ドンシャリ
- 断線防止処理が施されている
- ポーチが良い
Bad
- ケーブルスライダーがない
- タッチノイズがある
評価
(4.5)
オーテクさすがと言える、コスパ最強イヤホン
ドンシャリ

ポチったときは5,000以下のイヤホンだし、音質はそこそこなのかなと思っていました。
実際聴いてみるとびっくりしました。
ボーカルはもちろんきれいに聴こえますが、その裏で演奏されている伴奏がきれいに聴こえる印象です。
低音はBeatsXよりも弱めだけど、しっかりと出してくれますし、高音も気持ちよく伸びてくれます。
ここはさすがノウハウがあるaudio-technicaと言わざるを得ません。
断線防止処理

負荷がかかりやすい接続部分には断線防止処理が施されています。
クッションになるものを結構長めにはめているので、普通に使っていて断線することはまずないでしょう。
ケーブル自体も細すぎる切れそうなケーブルではなく、しっかりとした材質のものでできています。
ポーチが良い

このクラスのイヤホンにもポーチがついてくるんだとびっくりしました。
しかも結構素材が良く、想像しやすそうな巾着袋ではありません。
磁石で開閉ができる結構丈夫な袋になっています。
audio-technicaのロゴがまたかっこよく映えますよね!
ケーブルスライダーがない

earpodsで何でついてるんだこれ?と思っていたケーブルスライダーがATH-CKR50にはありません。
あれって実際に使い始めると、すごく便利なんですよね。
ケーブルスライダーがない分、くるくるまとめた時は絡まりやすいのは残念ポイントです。
その代わりとは言えませんが、かっこよいポーチがついてくるのでケーブルスライダーがないのを補えるのではと思います。
タッチノイズがある
服や肌とこすれ合う時に生じる「カサカサ」というタッチノイズが他のイヤホンに比べて、、大きく感じます。
タッチノイズが大きいと音楽に集中できないので、タッチノイズが生じやすいランニング時に使う人はおすすめできません。
音にこだわりがあるaudio-technicaなら廉価モデルでもタッチノイズには気を使ってほしかったところですね。
激しい運動の時以外、気になるほどタッチノイズは発生しないので、サブイヤホンとしてはおすすめです。
レビュー

音質的にはBeatsXと互角に渡り合えるほど優秀なATH-CKR50。
普段Airpods proなどの性能の良いイヤホンを使っていると、電池切れでサブイヤホンを使ったときに残念な感じになりがちですよね?
ATH-CKR50はそんな残念な感じを一切感じさせません。
イヤホンは小さいものなので、荷物が重くなるのも誤差です。
まだサブイヤホン持っていないよっていう方は導入しましょう!!
\Check Now/
有線もワイヤレスも!

グリーンハウス モニターアーム
人生で初めてモニターアームを導入しました!!めちゃくちゃ良いですよ!!
モニターアームを使うメリットは
- デスク上がすっきりする
- 掃除がしやすい
- モニターの位置が自由自在
の3点が挙げられます。
たくさんある中でもグリーンハウスのモニターアームを選んだ理由はガススプリング式で高さ調節の範囲が広かったからです。
Good
- ディスプレイの移動が簡単
- 高さ調節の範囲が広い
- ケーブルガイドで配線すっきり
Bad
- ケーブルガイドがもう1つ欲しい
評価
(4.0)
ひとこと
ディスプレイの移動が簡単

グリーンハウスのモニターアームはガススプリング式を採用しているので、ガスの力を利用して小さい力でも動かせるようになっています。
ネジを緩めるタイプだと、高さ調節をしたいときに重いディスプレイを人力で持ち上げないといけません。
しかし、ガススプリング式の場合はガスの力で持ち上げるのを補助してくれるので、片手で動かすことができます。
高さ調節の幅が広い

グリーンハウスのモニターアームはガススプリングによる高さ調節だけでなく、支柱による高さ調節も行えます。
僕は立っているときと座っているときに使うディスプレイが同じなので、それぞれの場合に合わせて高さを調節したいんですよね。
60cm弱くらい高さが調節できるので、すごく役に立っています。
ケーブルガイドで配線すっきり

モニターアームを使う上で問題になってくるのがケーブルの処理。
せっかくスタンド部分のスペースが開いたのに、その裏でケーブルが何本も垂れていたらスマートさが台無しです。
グリーンハウスのモニターアームはアームにケーブルが沿わせられるようにガイドがついているので、スマートに仕上げられます。
ただ曲がり角はケーブルが見えてしまって、ちょっと残念なのでもう1つケーブルガイドをつけてくれればなぁとは思いました。
この製品の特性上完全にケーブルを隠すことはできませんし、価格も安いので妥協点かなと思います。
レビュー

「モニターアームとか要らんだろ」と思っている人でも一度はモニターアームを使ってほしい
そう思っているモニターアーム推進派のかずまるです。
2つモニターがある人には2つ一緒に取り付けられるモデルもあるので、モニターアームを特におすすめしたいです。
グリーンハウスのモニターアームはUSBポートなども備えておらず、スタンダードなモニターアームです。
正直モニターアームにはUSBポートなどの余分な機能はいりません。
一番スタンダードなモニターアームが欲しいよっていうかたにはおすすめできるモニターアームです。
実用的でスタンダードなモニターアームを一度チェックしてみてください。

人工観葉植物 パキラ
ガジェットではないですが、緑が少しでもあると気分が上向くので紹介します。
某ゆっくりYouTuberの影響で「パキラ」が欲しくなり、実際に購入してみました。
さすがに本物だと世話も大変だし、人工観葉植物ですね。
僕が購入したパキラは結構精密にできていて、鉢もセラミック(陶器みたいなやつ)でチープさはありません。

光触媒の効果のほどはわからないので、消臭効果などは期待しない方が良いですね。
1つ文句を言いたいのが、横向きで梱包してきやがったことです(怒
土(もどき)が器からあふれていて、戻すのが大変でした。
まあでも、実用的には問題ありませんし、Amazonの箱に入って届くので部屋が汚れることもありません。
部屋に緑が欲しいなって思ってる人は一度、チェックしてみてください。
Wacom Intuos Small ベーシック
今まではApple pencil非対応の第5世代ipadで絵を描いていましたが、不満が溜まってきたのでペンタブを買ってみました。
新ipad,液タブ,板タブとたくさんの選択肢がある中で「板タブ」を選んだ理由は「安さ」です。
ipadを新調したり、液タブを導入したりすると、数万円は軽く飛んでいきますが、板タブだと数千円で済みます。
絵は置きたいですが、驚くほど下手なので大金をはたく気にはなれませんでした。
「ペンタブと言えばWacomでしょ」ってなり安直にWacom Intuos Small ベーシックを購入しました。
ちなみにAmazonより楽天の方が安かったので、楽天のWacom公式ストアで購入するのがおすすめです。
Good
- 4つのショートカットキー
- 筆圧感知
- ソフトが付属
Bad
- ペンとペンタブがこすれる音が微妙
評価
(4.0)
初めてでも使えるお手軽ペンタブ
4つのショートカットキー

ペンタブ本体に4つのショートカットキーがついていて、付属のペンにも2つのボタンがついています。
使うひとと使わない人で分かれるようですが、初心者は「戻る」を割り当ててすぐに戻れるようにできるので使い勝手が良いです。
これよりも安いモデルも販売されていますが、値段もあまり変わりません。
だったらWacom Intuos Small ベーシックを購入しても良いんじゃないかなと思います。
筆圧感知

バッテリー不要の付属ペンで、最大4096レベルの筆圧感知が実装されています。
ipadしか知らなかった僕からすれば、革命なんじゃないかと思いました。
バッテリーレスのペンでどうやって筆圧感知してるんだっていう感じがしますが、充電を気にしなくて良いのは便利です。
筆圧感知もipadでやろうと思えば、1万円以上するApple pencilを買わないといけません。
本体とペン、ソフトを合わせて数千円なので、いかにコスパが良いかわかりますよね。
お絵かきor写真加工ソフト付属
Wacom Intuos Small ベーシックを購入すると、
- 1Corel® Painter® Essentials™ 6(スケッチ)
- 2Corel® AfterShot™ 3(写真加工)
のどちらかのソフトをダウンロードすることができます。
どちらもスタンダードなモデルですが、初心者にとっては問題なく使えます。
絵を描きたくてペンタブを購入したので、僕は1Corel® Painter® Essentials™ 6をダウンロードしました。
最初はこれで練習して物足りなくなったら、CLIP STUDIO PAINT PROを購入しようかなって思っています。
プラとプラがこすれる音

ペンタブで絵を描くとプラスチックとプラスチックがこすれる音がしますよね。
あのカサカサっていう音があんまり好きではないんですよね。
これに関しては保護フィルムを貼って対策できないか検討中です。
レビュー
ipadと比較すると、もちろん書くのは難しくなります。
滑らかさという面ではWacom Intuos Small ベーシックが圧勝ですし、気持ちよくすらすらと描くことができます。
大きい画面で描けるので、細かいところにも目が行きやすいですし、そこは気に入ってます。
aibow スタイラスペン
大学の講義の時にipadを使うと、便利なんです。
でも、指でかくわけにもいかないので、タッチペンを購入しました。
以前はHeiyoというタッチペンを使っていたのですが、充電し忘れるんですよね(泣
充電が不要なバッテリーレスのタッチペンないかなーってamazonで探してたらコイツを見つけました。
aibowのタッチペンはバッテリーレスながらに、Heiyo以上に反応が良くスラスラと描くことができます。
本体もプラスチック製のように安っぽい感じが全くせず、かっこよくいい感じです!
\Check Now/
2本付きでバッテリーレス
Good
- バッテリーレス
- 2本+替え芯2本付き
Bad
- 保護フィルムは張った方がいいかも
- 反応はそこそこ
評価
(4.0)
実用性があるコスパ最強タッチペン
バッテリーレス
以前使用していたHeiyoのスタイラスペンから、aibowのスタイラスペンに乗り換えた理由が「バッテリー」です。
バッテリーが必要なペンって充電しないと反応しないわけですよ、当たり前ですけど。
大学でipadにメモをするときにタッチペンを使用するので、家では基本的に使わないんですよね。
いざ大学でメモしようと思ったときに、バッテリーがなくてメモできないんですよね。
そんな問題を解消してくれたのが、aibowのタッチペンです。
バッテリーがなくてもHeiyoと同じくらい反応してくれるので、いつも愛用しています。
2本+替え芯2つ

リチウムイオンバッテリーで駆動する商品は高くなるって知っていましたか?
バッテリーが普及するにつれて価格も以前の半分くらいまで下がってきたようですが、これからはもうあまり下がらないそうです。
バッテリーがないaibowのタッチペンはHeiyoと同じくらいの価格で2本付いてきます。
本当なら半額で1本で良いのですが、なくしたときの予備と考えれば良いでしょう。
保護フィルムは張った方が良いかも
保護フィルムを張ると反応が鈍くなる可能性はありますが、aibowのタッチペンはペン先が金属なので保護フィルムをはったほうが良いかもしれません。
ipadやスマホのディスプレイはガラスでできているので、保護しなくても傷つかないと思いますが精神衛生上良くありません。
スマホやipadは価格も高く、傷つくとショックなのでそこは自己責任!
反応はそこそこ
Heiyoのタッチペンも同じような状況だったのですが、素早くペンを動かすとついてこれない時が多々あります。
ipadにガラスフィルムを張っているのが原因かもしれませんが、さすがに手で触るような反応はしてくれません。
「なんだこれ、使いたくねぇ」と思うほどひどくないですし、今も大学の授業で使っているので、実用性に問題はありません。
レビュー

このタッチペンをおすすめしたい人は
- スマホで使いたい人
- 第5世代以前のipadを使っている人
- その他専用タッチペンがないデバイスを使っている人
の3パターンに分けられます。
実用的に使えるタッチペンではありますが、最高の書き心地ではありません。
最高の書き心地を味わいたい人は機種専用タッチペンを購入するのが一番良いと思います。
例えば、
- ipad+apple pencil
- surface+surface pen
- その他いろいろ
のようにBluetoothで本体と接続してくれて、筆圧を感知してくれるものもあります。
お金はかかりますが、自分の必要とするものならば買って損はない商品です。
そんなに高機能なものは必要ないよって方にはaibowのタッチペンをおすすめします。

2019年買って良かったものベスト3
今回紹介したものの中でベスト3を選んだ結果がこちら!
特にこの3つは気に入っていて、生活を「豊かに」「効率よく」「便利に」してくれるものたちです。
2019年に買って良かったガジェットまとめ
今回は2019年で実際に購入したガジェットの中で、これいいから使い続けてるよっていうものをレビューしました。
どれも現役で使い続けているものなので、使いやすくおすすめです。
これに加えてもっと使いやすいものを発見したら、随時更新していきます!
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